書籍『ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪(著者:吉川充秀)』を読んで、私の学びと実行内容を紹介します。
子どもと散歩する際は、トングとゴミ袋をもって、散歩と一緒にゴミ拾いをするようにしています。
たまに、周囲の方から「ありがとう!」と言われると、「いい人になれてる(笑)」と実感して自信(自己有用感)も高まってます😆
✅ゴミ袋とトングを持ち歩こう
(気づき・学び)ゴミ拾いで自信をつける
まず、自信をつけるためには、
「自己肯定感、自己効力感、自己有用感」の
3つを高める必要があります。
ゴミ拾いではこの3つ全てを高められます🤔
- 自己肯定感
・自分の存在(意義や意味)を信じる感情
・ありまのままの自分を認めて、
よい自分も悪い自分も全て受け容れられること
(例)ゴミ拾いで…自分が環境に貢献。自分の存在の意味を実感。 - 自己効力感
・自分の能力(自分ならできる)を信じる感情
・過去の成功体験が高めるきっかけになる
(例)ゴミ拾いで…ゴミを拾った成果が目に見える - 自己有用感
・自分の存在が誰かの役に立っている
と認識できる感情
・他者の存在があって実感できる
(例)ゴミ拾いで…地域社会や環境へ貢献
ゴミ拾いをすることで、自信を構成する
3つ要素を高めることができます。
世のため人のためになって、自信をつけることができるのが「ゴミ拾い」です😊
会社員で仕事していると、
役に立っている実感を得にくいですが、
ゴミ拾いで誰かの役に立つ善行をして実感を得よう!
(気づき・学び)トイレ掃除ではなく、ゴミ拾いの方が良い
続いて、なぜゴミ拾いがいいのかを詳しくお話します。
トイレ掃除は、他人のための行動にならないです🤔
・自己肯定感と自己効力感は高まるが、
・自己有用感は高まらない
ゴミ拾いは、世のため人のための行動です😊
✔︎自己肯定感と自己効力感も高まって、
✔︎自己有用感も高まる
ゴミ拾いを習慣にすることで、自信がついて自分を大好きになることができます😊
自己肯定感や自己有用感を高めることは、豊かで穏やかに生活するポイントかもしれないです。
(実行内容)ゴミ拾いをして、いい人に思われよう(笑)
地域社会でゴミ拾いをすることで、周囲の方から”いい人”と思われます😆
子どもと散歩や朝散歩などにあわせて、「ゴミ拾いを習慣」にしていきます😊
✅世のため、人のために行動する
✅他者のために行動して、自分の機嫌を上げる
子どもと一緒にゴミ拾いすると一目も気にならない。
子どもは素直に拾いたがる感情を大切にしてあげたい🤔
会社組織で仕事をしていると、自分が役に立っているか私は感じにくいです🤔
ゴミ拾いで「自分は誰かの役に立っている」と感じて、自分の存在意義をもって自信を得ていく。
子どもと散歩するときは、「ゴミ袋とトング」を持ち歩いてます!
ゴミを見つけたら拾って、「自分は良いこと」をしていると勝手に思ってます😆
さいごに
「1円にもならないゴミ拾い」を習慣にしよう!
自分の貴重な時間をゴミ拾いに使いたくないと思うかもしれませんが、
散歩や子どもと遊ぶついでにゴミを拾ってみてください😊
周りがやらないことをすることで、ゆとりを感じられて、自信もつきます。
✅ゴミ袋とトングを持ち歩こう
✅ゴミ拾いを習慣にしよう
子どもと散歩とゴミ拾いにいくと、「タバコの吸殻や飲み終わった紙コーヒー」が相変わらずよく落ちてますね〜😆
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