家計簿アプリをZaimからマネーフォワードMEへ変更した理由

家計管理

家計簿アプリは私たちの日常生活に欠かせないツールの一つです。

私も結婚してから4年間ほど「Zaim」を使用していましたが、数ヶ月前に「マネーフォワードME」に乗り換えました。

変更したきっかけは、「マネーフォワードME」をオススメしているのを見て、試す気持ちで始めました。
今では有料版のサービスに加入して、収入・支出や資産を自動連携させて、家計簿や資産管理に時間や手間をかけないようにしてます😆

なぜそんな決断をしたのか、その理由を詳しくご紹介します。

私が家計簿アプリを使う理由

✅収支を抜け漏れなく管理する
手書きやExcelでの家計簿は、自分に合った管理がしやすいですが、家計簿をつけるのに多くの時間がかかります😓

家計簿アプリに銀行口座やクレジットカードを連携させることで、手間がかからずに収支を把握することができます😊 

✅感覚ではなく、数字で判断
家計簿をつけないと、毎月や年間でいくらを使っていて、いくら貯金できているかを把握することが難しいです

感覚で使っている金額と実際に記録した金額とは大きく乖離することが多いです。収支や貯蓄率を数字で判断するようにしてます🤔

✅時間をかけない
家計簿をつけることは「手段」であって、「目的(ゴール)」ではないです。

・目的:(例)教育資金や老後資金の準備、経済的自由に到達
・手段:(例)家計簿で収支を把握して、教育や投資資金を準備

そのため、家計簿をつけることに時間をかけすぎず、自分の好きなことに時間を使う方が満足度が高いと感じます😊

時間は有限のため、使うべきところ使わなくていいところをしっかり判断していきましょう😊

Zaimのメリット

マネーフォワードMEの使用する中で、Zaimでよかったと感じた機能を紹介します

✔マネーフォワードMEはできないけど、
✔Zaimはできる機能です

1. カテゴリ分けが自由

Zaimでは大カテゴリを自由に変更できます。
支出項目を自由に管理できるのが魅力です🤔

カテゴリの非表示ができるので、支出の手入力や費目の変更を迷わずに入力できます。

私は自分にあったカテゴリ名に変更して、少ない支出項目(他は非表示)で使用していたため、操作性や使用感がよかったです😊

【私が使用していたカテゴリ】
①固定費(住居、水道光熱費、通信費)
②変動費(食費、日用品など)
③遊興費(ゆとり費)
④その他(年間費用、会社交通費など)

2. 連携データの金額変更ができる

クレジットカードや銀行口座からの連携された金額を自由に変更できます。
また、マイナスの支出を入力でき、費用を細分化することもできます🤔

会社費用の交通費や立替費を「給与の金額から差し引く」ことで、
家計の収支や貯蓄率を正確に計算することができます。

例えば、
・手取り給与が30万円
・うち交通費が2万円
の場合、「給与 −2万円」や「給与 30万円→28万円」
といった入力や変更ができます。

マネーフォワードMEへ変更するまでは家計簿アプリで手入力が多かったので、自由に手入力や金額変更ができるのはメリットです

マネーフォワードMEの魅力

続いて、マネーフォワードMEの魅力を紹介します。

マネーフォワードMEは使い続けることで、ほぼ全自動で家計簿が出来上がります😊
(Zaimを使っていた時は、クレカや銀行口座のみ連携で使いこなせてなかった部分があるかもしれないです🤔)

1. 自動連携・振替機能が便利

口座を全て連携させることで、振替機能と費目の記憶が便利です。

Amazonで買い物した場合、クレジットカードの支出明細が「Amazon.co.jp」で連携されます。日用品いが購入したときには、

[振替機能について]
Amazonで買い物する場合は、
✔クレジットカードの連携だけでなく、   で支払い額が連携
✔Amazonも連携しましょう!    でも支払い額が連携されます。

支出日や支出先をみて、支出明細が「1つにまとめて+商品名」が記載されるようになります😊
「Amazon.co.jp」という支出明細のモヤモヤが解消されました😓

その他にも、
・A銀行からB銀行(連携済)への振込は「振替」
・A銀行からC銀行(未連携)への振込は「支出」
といった感じで、使用する口座を全て連携させると、より便利に使えます😊

一度連携された商品であれば、「費目を記憶」してくれるので、次回購入時は何もする必要がないです😆

「Amazon.co.jp」という費目でいくつも連携されると、費目の振替がわかりにくいので、「マネーフォワードME」へ変更してホントにおすすめできる点です😊

数ヶ月使い続けて、キャッシュレスで生活すれば、ほぼ全自動で家計簿が出来上がります😊

2. 資産管理がしやすい

マネーフォワードMEは「証券口座」や「確定拠出年金口座」も連携できて、資産管理がしやすいです。

✅現金や株式などの資産比率(例 :現金30%、株式70%)、
✅投資している商品を一覧で
確認することができます。

私は月に1回、世帯全体の資産額を集計してますが、データ更新させれば短時間で記録できます😊

まとめ

「マネーフォワードME」は、自動連携で家計簿入力の手間がかからず、資産管理が優れています。

Zaimと比較して操作感や使用感で少し使いにくい部分もありますが、ほぼ全自動で家計簿+資産管理ができるため、私はマネーフォワードME(有料版を使用中)を選びました。

気になった方は、まずは試してみて、自分の使いやすい方を使ってもらえればと思います😊

プロフィール
きり

妻と2歳の娘との3人家族。家族で成長中。

5年前の結婚から家計管理と投資をスタート🏃‍♂
貯蓄重視の生活や個別株投資などの紆余曲折を経て、最近になって「今と未来のバランスが取れた生活と投資」ができるように。

私の経験や学びを発信し、皆さんのお金の使い方や資産形成の一助なれば幸いです!

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